冒険は冒険や

楽な姿勢を感じ取れていれば、豊かな声が出る。豊かな声が出ていれば、楽な姿勢になっている。どちらも正しい。

全身のうちの一か所のこわばりを取ったとしても、以前は、こわばりがあったからこそ、その姿勢であったため、また違う場所にこわばりができているのではないか？ こうも毎日、身体のコリが自覚されるようでは・・・

固い、滑らかではない、のは分かるような気がするが、これ以上、動きが良くなるのか、これが限界なのではないか。骨盤の底辺部分が、下から前の方にめくり上がっている感覚があるが、これはこれで、安定していたのではないか。 どうすれば、コリ、力みが無く...

まず、普通の立つを、「人」の字としてみる。 ここから、右足なり左足なりを挙げてみる。すると「卜」という字になる。とすると、バランスは悪いながらも一本軸で立っている感覚になるのではないか？一本軸と言うよりは、短い骨を積み上げて、１本の骨の積み...

何か、正しい姿勢、という見本があって、それを真似すればいい、というものでは無いらしい。 あなたにとっての正しい姿勢は、あなたにしか分からない。自分のセンサーを明敏にして、今の姿勢は正しいのか、自分で吟味できないといけない。 その方法の一つは...

発声するには、身体は、柔らかい方が響く。 しかし、日常生活をしているだけで、身体は、硬くなる一方らしい。 ゆえに、発声する仕事に就いているならば、身体の柔軟運動は、日常生活に必須になってくる。 そして、立って発声する機会が多い仕事をしてるな...

正直、店舗内での作業より優先して、笑顔と元気は大事だ。

それだけでは片手落ちで、 やらないもの、それと両立しえないものは、捨てなければならない。 やるものとやらないもの、２つを決めなければならない。 ２４時間の枠を増やすことはできない。やる時間が増えたら、何かの時間を削る。