とあるカレー屋のフランチャイズ社長に、20歳前後の女の子が就任した、と言うニュースを見てからフランチャイズに注目している。
個人事業主、とはちょっと違うようだが、自分の金を入れる点では同じらしい。
つまり、自分の金が増えたり減ったりするやり方である。
自分の知る範囲では、飲食店の店長の形態としては、サラリーマン店長、フランチャイズ店長、個人店長、がある。
サラリーマン店長はよく知っているが、赤字であっても、自分にはあまり関係ない、といった風である。
さすがに赤字が続けば閉店や異動もあるけど、そんなに責任は感じてないように見える。
赤字であっても給料はもらえるし、ボーナスはちょっと減るかもだし、解雇されても失業保険はもらえるし。
でも、フランチャイズ店長、個人店長ではそうはいかないだろう。金(命?)を削って仕事をしているようだし。フットワークが軽く、真剣でもある。サラリーマン店長程度が、こういった人々に勝てるんだろうか?