発声するには、身体は、柔らかい方が響く。
しかし、日常生活をしているだけで、身体は、硬くなる一方らしい。
ゆえに、発声する仕事に就いているならば、身体の柔軟運動は、日常生活に必須になってくる。
そして、立って発声する機会が多い仕事をしてるなら、立った状態での自分の身体が、硬いのか、柔らかいのか、柔軟運動が必要かどうか、自分で判断できたほうが良い。
平均身長よりも低い人は、見上げて話す機会が多かろうから、あまり問題にならないかもだが、高い人は、うつむいて話す機会が多かろうから、気道がつぶれている可能性が高い。なので、たまには上を見上げるなどして、気道の柔軟性を回復する運動をする。
俺に有効な運動は
右肩を後ろに引く
頭を後ろに倒す
左肩を右に引く
プランク
体感
ペットボトル
左右の肩を後ろに引く動作をしていたら 腰の位置に違和感を感じるようになった
上半身の力を抜けば上半身の重さは 骨盤で支えているという感覚を得る