2024年5月29日。口を大きく開けている。
小指、薬指、中指、の3本が縦に入るようになった。
が、これでは、口の全面、上の歯、下の歯の間が空いた、ということ。
のどの入り口(出口?)は、空いていない。
あご、も、空いていない。
だから、日常生活がどうにかなった、わけでもない。ただ、口を大きく開けるには、どんな筋肉が動かないとダメなのか、口を大きく開けるには、全身の姿勢とはどうなってないといけないのか、と、考えるようにはなった。
口の力を抜くと、口が開く。
そもそも、口を開けるには、力は必要なく、脱力すればいい。大きく開けるには、力が必要、ということか。
でも、チカラを入れて、口を大きく開けて声を出そうとしてはイケないのだが。
口には普段から、口を閉じる力が入っている。
意外と、肩甲骨の間に、強張りを感じる。両肩にも力が入ってる。
口を大きく開ける、とは、どういうことか?上の方は頭蓋骨に固定?されているから、下の方を動かすしかない。では、下の顎を、前に出すのか、下に下げるのか、後ろに引くのか、口を大きく開けるときの、下の顎は、どっちに動かせばいいのか。
うつむき、猫背、では、下あごの可動域が狭まり、大きく口を開けることはできない。
口を大きく開けることについては、正面を見る、で、プラマイゼロ。
上を向く、で、プラス。
上を向けば向くほど、上面が上がる。上の方へ口が開く面積が広がるのは、確かである。
上あご、とは、ようは頭蓋骨の一部だから、これを動かすのは、首である。
首、あたま、視線、を上げて、(頭頂を後ろ下にメクリ下げる?)
下あごは、下に下げる。これが、口を大きく開ける基本、か。