一本で立つ

まず、普通の立つを、「人」の字としてみる。

ここから、右足なり左足なりを挙げてみる。すると「卜」という字になる。とすると、バランスは悪いながらも一本軸で立っている感覚になるのではないか?一本軸と言うよりは、短い骨を積み上げて、1本の骨の積み木、で立つに近いのではないか?ここから、筋肉の力みを取って行けば、骨で立つ感覚に近くなるのではないか?これを基本にして、立つ足を、左右で変えながら考えてみる。

とはいえ、こうやって立ったときの声が、どうだというのか。

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