以下を、1か月間の毎日、1時間に2分、やっていけば、息については良いだろう。
発声については、次か。
1 上を向く
2 下あごのチカラを抜く(できれば、舌も前に垂れ下げる)
3 1と2をやりつつ、「のどの奥が開く感じ」が得られる位置を感覚的に探るため、上体をゆっくり、前後左右に振る。
4 (3をやりながらでもいいが)息だけを、「スーハースーハー」出し入れしながら、もっとも大量の息が出し入れされる状態を探る。
5 このとき、理屈の上では、全身を使って(全身が肺の動きを邪魔しないで)、肺全体が最大限の可動域を往復する、らしいが。
6 その状態で、「あーあー」と、言ってみる。